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ロンリーナイト

彼氏と金がほしい26歳喪女の独り言です

note

 

note。

まあ、有名といいますか、認知度は高いサイトのひとつかと思います。
わたしはきほんツイッターを中心にネットを過ごしており、おおむねインターネット上のサイトというものは「ツイッターでリンク踏んだら連れて行かれた場所」しか知らんので、はじめはこのHatenaも、そしてnoteも、「ああ、なんかそういや見たことあるわ。ツイッターで」ぐらいの感覚です。
なので果たして一般的ネットユーザーからどれほどの知名度を誇るのかっていうのはよく存じないのですが、ツイッター廃人的には、「たまにリンク踏んだら連れて行かれるところ」というイメージ。

そんなnote、先日不意にツイッターでリンクを踏みましたらやはり連れて行かれまして、その記事が大変おもしろかったんですね。
で、そういえばこのサービスってなんなんじゃろ?よくわからんが、こういう文字いっぱいのやつはおおむねHateanかな?と思ったら、note、とあったんです。

ほう。note。そういえばなんか、見たことがある気がしなくもない。

そこから興味を持ちましてnoteのなかをあっちこっち。
しかしまあ、noteってなんだか掴みづらいんですよね。
すぐさま文章や漫画、コラムは目にできるし、コンテンツの傍受はラクなんですけれど、そのサービスの全容がいまいちわからないといいますか。

ちなみに、わたしがはじめにnoteで目にした記事というのが、こちら。

noteがいかほどの荒野であるかというのをハードに綴ったメキシカンな記事である。
これを読みながら、いったいnoteとはどんなおそろしき場所なのか…と興味本位でトップページへ行き、無料登録をし、ネット暦1X年、もはやネット歩き方なんてわからないわけがなかろうと堂々闊歩をしたのですが、まあ、よくわからんのですがこれは。

 

よくわからんというのは先述のとおりのサービスの全容のことであり、「記事に値段がつけられる」とかそういうのはよおくわかるのです。
わかるのですけれど、従来の同一サービスとはなんだか雰囲気が異なる。
なんといいましょうか、公立のそのへんにありふれた高校に通っていた女の子が両親の海外出張にともない山奥の全寮制女子校に放り込まれてしまったときのような、確かにここは日本であり学園である、けれど作法が、礼儀が、ルールがいまいち透けて見えて来ないのだという、そういう漠然とした不安があります。

いや、自分でもちょっとなに言ってんだかわからないんですけど。

もしかしたら、おのれの勘があまりに悪すぎるだけなのかもしれない。

ただ、こんな漠然とした気持ちになることなんかそうそうあることではなくって、それもネットの海のなかで!もはやネットなんて「俺の庭」ぐらいのつもりでおりましたので、久々にひどく新鮮な気持ちです。

これはKindle Unlimitedに出会ったときにも似ている。
急に人生がすこし楽しくなったというか、視野が広がったというか、そんな気分です。まあ、ゆうても見てる場所は結局ネットの海なんですけどね。