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ロンリーナイト

彼氏と金がほしい26歳喪女の独り言です

お久しぶりです

存在は正確に覚えていたものの、なんとなく筆を取るのがおっくうでどうにもほったらかしにしていたのだけれど、いよいよもって自分の生産性のない日常が嫌になってきたので、リハビリがてら「ブログ」という形からはじめてみようと思うわけです。続く気がまったくしないのだけれど、ええい、そんなことを気にして一歩目が踏み出せるものか!

更新せずにいた二か月のあいだにはずいぶんといろいろありました。

鬱で休職したり鬱で休職したり鬱で休職したり、それで有休を使い果たしたあとに大病で入院して、有休がないからガチで給料が削られて終わったりだとか。来月の給与額を思うとあまりに憂鬱。

しかも鬱になるぐらいにただでさえ病んでいたところに病気でしたので、より不安が高まるというか。完治してないんですよ。ただいつまでも休んでられないからしぶしぶ復帰したところで病ですからね。地獄。


なぁんてことを永久に考えていたらいよいよ気が滅入って来てですね、それはそうに決まっている、だって無限にマイナスなことばかり考えているわけなので。いや、私にとっては正直もう「マイナス」でもないんですよ。ネガティブなことを考えるのって。ネガティブでもない。あるがままの事実について悩んでるって感覚なのです。

「給料が減るなぁ」とか「病気がなかなかよくならないなぁ」とか「会社に迷惑をかけてしまっているなぁ」とか、「そういう愚痴をSNSでこぼして友人たちにも嫌な思いをさせているなぁ」とか。事実なんですよ。それについて「辞めなければいけないんだけどやめらない、どうしよう」って常に思ってしまう。それを、いちいちネガティブだ~とかマイナス思考だ~とか言われても困るんですよ。だって、「困難があって弱っている」ということは現実だもの!

 

なぜいきなりそんなことを言うのかと言われますと、このごろ占いだとか開運だとかに少し興味を持ちまして、そういった本であったりブログであったりをよく読んでいたのですね。なにせ時間は無限にありますから。

そうしたなかでよく言われるんです。

 

「口にしたことが現実になるから、ポジティブなことを言う」

「人間は思っているほうに引っ張られるから、いいことを考える」

「心配性なのはいいことだから、気にしすぎない」

 

…これはあくまでざっくりとしたニュアンスであり、本当はもっと「ごもっとも!」と頷きたくなるような表現でしたが。

そう、それらの文章を読んだとき、たしかに「そのとおりだ!」と思ったんです。

そして自分もマイナスであったり、ネガティブなことだけを考えてはいけない、我慢しようと、そう考えて一週間ぐらい過ごしたのですね。なんですが。

あまりにクセづいているといいますか、先も言いましたが普通なんですよ。私のなかで。「悪いことを想定しておく」というのは。いってみれば「地震が来るから対策グッズを準備する」とか、「あした小テストがあるから予習しておく」とか、そういったことと同じ類なんですよ。「給料が入らないから悩んで悩んで節約を考える」とか、「病気が治らないから最悪会社を辞めることを想定しておく」とか、それを「マイナス」と言われたって、ぶっちゃけ困る!としか言えないんです。


ただ、そう思えるぐらいまで「マイナス」「ネガティブ」「後ろ向き」な自分を自覚し、開き直れたまでは良かったかなぁと思うのですが。

本当はもう少し楽しくハッピーなことを考えられるようになれれば最高なのでしょうが、正直にいえばそんな能天気な人間、そもそも私は好きじゃないし憧れないというどうしようもない事実も見えてきたので、卑屈で繊細でめんどくせえ人間ながらも、ほんのすこ~し人生楽しめに生きられたらなと思う次第です。はい。


というわけで、少しでも「自分頑張ったな」とか「よくやったぞ」ということをいちいち言葉にしていくところからスタートしたいと思います。

これまでは、「自分なんであのときああしなかった」という後悔ばっかり言葉にしてきましたからね。「土日ずっと寝てた…」とか「あ~今日もまた仕事捗らなかった~」とか「やらなきゃいけないことだったのに忘れてた」とか、そんなツイートばっかり。

それはせめて、いきなりゼロというのは難しいと学んだので、ちょっとずつね。ブログからもね。別の方向性からアプローチをキメていきたいなぁと。


さてそんなわけで「今日頑張ったこと」ですが。

少なくとも10時に起きました!えらい!

いや「遅いぞ」とお思いの方もいらっしゃるかと思うのですが、私にしては早いです。あといまも病をすこし引きずっているので、身体がしんどいのです。でも寝ずに起きました。バンザイ!

そしてお洗濯もしましたし、少しですが部屋のお掃除もしました。エライ!

 

あしたからは億劫きわまりない会社のスタートですが、この調子で自分を褒められるようなことをね、一日すこしでもいいからやっていけたらなと、思います。はい。