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ロンリーナイト

彼氏と金がほしい26歳喪女の独り言です

ポポラマーマが好きだ

私は定期的にポポラマーマのレッドカルボナーラを食べなければ死ぬ身体だ。

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最近カルボナーラが重たくなってきた身でも、するっと食べられてしまう量。適度なピリ辛さに、マイルドな半熟卵と粉チーズ。優勝。
これが690円というのもちょうどいい。
サイゼリアではちょっと味気ないけれど、1000円を超えるパスタランチほどの贅沢は許せない。そんなときにこそ、ポポラマーマなのである。ちょうどいい。

近頃は「おひとりさま」という単語が広まっては来たものの、そもそもそんな単語がなければ独り身の女性は飯を外で食うことすら許されんのかと激おこな私はにとって、「女性ひとりでも異質な目をされない外食屋」は貴重だ。奇異な目は、その店が安ければ安いほど向けられやすい、気がする。牛丼屋とか、立ち食い蕎麦とか。どっちも好きだし、どっちでひとりで乗り込んだことがある。

そんなときにも、ポポラマーマだ。

パスタという女性向けの食べ物がメインであるためか、平日昼間のいま、店内には一人の女性客がとても多い。まったくもって浮いていない。これを楽園といわずして、なんと言おうか。

レッドカルボナーラ症候群におちいって、休日昼にひとりで乗り込んだこともあるのだが、ファミリー層が主のなか、ひとりの女性もとくに迫害されることはなかった。こんなの、好きにならずにはいられない。

並ぶほど待った記憶が皆無なのもよい。
なのに、ファミレスほど長居しても(おおむね)許される雰囲気がある。
食べたければデザートもいけるし、ドリンクバーの種類もなんかオシャンティ。
野菜ジュースがガストに似ている気がするけど、おなじ系列なんだろうか。ガストのほうがガヤガヤしていて入りづらいので(入るけど)やっぱポポラマーマのほうが好きだな、と思う。

 

あまりに長居を許してくれる雰囲気があるので、レッドカルボナーラを食べ終わったものの、そそくさ帰るのも惜しくって、まさにポポラマーマでこのブログを打っている。

店員さんに見られたらと思うとメチャクチャ恥ずかしいので、さもビジネスの文書を打っていますみたいな顔をしている。でも、現実はポポラマーマ好きって話を延々しています。どうも。


今日は証明写真撮影のためにスーツなのだけれど、かわいい店員さんがていねいに「紙エプロン、ご用意しますか?」と尋ねてくれた。
自分ではそんなこと微塵も意識してなかったので(女子失格)ワ!嬉しい!となった。単純である。


基本的に迫害されて生きてきた「根暗オタク」なので、いくら「いまスーツを着ているから」というのが理由であっても、ていねいに、やさしく対応されると、嬉しくなってしまう。

と、同時に、やはりやさしさを受けたければそれなりの格好をしなければならないな、とも思った。

自分がていねいに扱っていない存在を、他人にていねいに扱うべき存在と認めさせるのは難しいものなぁ。
いつもはスッピン・ボロボロの衣類で出掛けているゴミクズのような私ではありますが、今後はもっと背筋を正そうと決意した次第。
そして、当たり前のことではあるけれど、「やさしくされると嬉しい」ということも、改めて思う。
自分もせいいっぱい人にやさしくしていきたい。

 

想像以上に語彙がなく、なかなか魅力をお伝えできなかった。悲しい。
もっと日本語も磨いていきたいところ。

そんな本日の日記でした。