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ロンリーナイト

年齢イコール彼氏いない暦な腐女子のひとりごと

この24時間の話

 

24時間ほどまえのわたしは、会社に居た。
仕事はしていなかった。やるべき作業がなかったのだ。
思えば入社したてのころは、そんなとき「なにかお手伝いすることはありますか?」などと声をかけて面倒を引き受けていたのだが、いつしか会社や上司に失望し、軽蔑を覚え、そうすることをしなくなっていった。

だからもう会社を辞めたい、もう辞めよう、そうこの二年ほどずっと思っていて、この頃やっと決意がかたまった。
辞めないほうがいいのではないか、という思いもいま私の胸にはおおきくあるのだけれど、愚痴を聴いてくれる友達がみんな「その会社、早く辞めたほうがいい」と心配してくれるので、その気持ちには報いなければならないと感じたのだ。

さて、わたしの仕事は17時で一区切りである。
定時は17時ではないのだが、いってみれば17時が閉店で、そこからの一時間ほどは店内の清掃など裏での仕事がある、といえばわかりやすいかもしれない。
ただ、これはあくまでモノの例えであり、現実には17時に一区切りしたあともやるべきことというのは特になかった。
そのあいだ勉強などをしてコツコツ頑張っていたのは序盤の二年間ぐらいのモンであり、今の私はそんな気力すらうしない、ひたすら「嫌いな上司のそばにいること」「嫌な会社にいること」を我慢することに体力を注いでいた。

どう考えても無駄な体力であることは一目瞭然だ。
早く辞めるべきである。
ちょうどヒマで、ということはおそらく上司も仕事がない。
17時を過ぎれば、時間も取ってもらえるだろう、さあ、言うのだ、「すこしお時間よろしいでしょうか」と。
「会社を辞めようと思います」と、きちんと言いに行くのだ、と。

そうは思ったのだけれど、17時を過ぎ、10分経っても、20分経っても、その言葉はとうとう言えなかった。

これは金曜日だけの話じゃなくて、今週一週間、ずっとそうだった。
毎日、隙を狙うのだけれど、どうしても言うことが叶わなかった。


理由はたくさんある。
嫌いな上司と二人きりで話したくないのもあるし、私から上司を呼び出したことなんて、勤めはじめてから一度もない。上司はとてもおちゃらけた人だから、真面目な会話をしたことっていうのも、ない。迷わずに相談できるような頼れるひとであれば、ハナから嫌ってなどいないし、会社を辞めようとも思わない。(これは愚痴です、すいません)
勇気を出したところで、会議室が空いているかもわからない。

それに、辞めたあとはどうするのだろう。

お金は。引っ越しは。アパートの更新、したばかりだけど。
東京に勤めたままにするのか、それとも田舎に戻るのか。
ほんとうは一か月ぐらい英気をやしなってから再就職がしたいのだけれど、人生、そんな雑な考えでだいじょうぶなのか。
再就職できたところで、その会社、いまより苦しい可能性だってごまんとあるんじゃないか。
環境が悪いように言っているけど、わたしに問題があって今こんな状態なんじゃないのか。


不安は尽きない。

そんな状態で「辞めます」と言えるほど、わたしは強くない。


しかし、もう二年ぐらいずっと辞めたい、と思っている。
朝、どうしても起きられなくて、会社に行きたくなくて、逃げるように休む頻度も増えてきてしまった。
会社にはこれでも重宝されているけれど、でも、待遇がよくなるってことはないように思う。

腹は決まっている。
でも、覚悟が足りていない。
この覚悟はきっと、毎日、会社に行って、苦しい環境に耐えているうちに、ちょっとずつ損なわれてしまっているんだと思う。


どうしたら覚悟は決まるだろうか。

 

 

そんなことを考えていたせいか、昨夜はごはんが食べられなかった。

なにをするでもなく、食器を洗うぐらいがせいいっぱいで、あとはずーっとツイッターを見ながらぼんやりとしていた。
そんなことをしているぐらいなら、まだ漫画読んだり、絵を描いたり、つまり好きなことをしているほうが英気を養えるって知っているのだけれど、もはやなにもしたくなかった。
だけど、誰かがこの世界で生きて居ることだけは感じていたくて、ずっとツイッターから離れられない。

そうして脳を使ったせいか、たっぷり眠り、今日は昼を過ぎてからやっと起きた。
昨夜はお風呂にも入れなかったので、とりあえずシャワーを浴び、洗濯機をまわした。
ここだけで自分を褒めてあげたいぐらいだが、自分に甘くあることを自分が許してくれなかった。
けれど、やっぱりどうする気もこうする気もおきなくって、ぼーっとして、ネットをうろうろしたり、ツイッターを開いたり、興味もないソシャゲをちょっとやってほっぽり出したりして、そうしてブログの存在を思い出した。

と、ここまでがこの24時間の話です。

 

さて。
ここから先はまだ自由な未来なわけだけれど、もう16時半かぁ。なにができるかなぁ。

このままぼんやりして、死んだように生きるのも、ほんとうはきらいじゃないし、むしろ大好きなんだけれど、他人の人生と比較してむなしくなってしまう。
ツイッターやインスタを見なければ、比較もできないから、そういうことは気にならなくなるのかな。
もうすこし強くなりたいな、としみじみ痛感する25の昼過ぎです。ああ、25でいられるのもあと一ヶ月だな…。