やる気スイッチ
やる気、ありますか?
私は
まったくありません。
いや、いやいや、あるっちゃある、あるんですよ、なんかもう仕事においてここをもっとこうしたい、とかお部屋をこう改善してこんなふうに暮らしたいとか、そのためにはああしようとかこうしようと色々脳内ではコネコネ考えちゃいるんですけれど。
でも、それはいわゆる「机上の空論」というか、考えているときがピークであって実行できるかっていったらそうじゃないんですよね。
けものフレンズでいうところのビーバーちゃんみたいな性格しているというのもあって、考えすぎて先に進まなかったり。
あとは、考えただけで満足してしまったり。
やろう、やろう、とは思っているんですけれど、いざ実行できてるかといわれたらぜんぜんそんなことない。
で、時間ばっかりが滔々と過ぎ、いつしか年を重ね、そうして老い、死にゆくさだめなのではないか…。
ぐらい壮大なことを考えるレベルで、ほんと、なにもできません。
いちおう、あの、やらなきゃいけないことぐらいは済ませていますけれど。
仕事においても生活においても、「プラスアルファ、これができたらいいのになあ」がなかなかうまくいかない。
それを実行するやる気がない。
やる気スイッチ、オフ状態です。
あまりにやる気がなさすぎて、やる気を出す方法をネットで調べたり、本を読んだりしているのですが、たびたび見受けられるのが「やってみないとエンジンがかからない」理論。
脳科学者がおススメする、やる気が出ない時にやる気を出す「スゴイ方法」|Career Supli
上記の記事における「やる気ポイント7. 「まずは行動」」というのもそれにあたるのかな、と思います。
やってるうちにエンジンがかかる、覚えがあります。
というか、このブログ自体が「何かしなきゃいけないけどしたくないときのため、とりあえず動き出すきっかけになれば」と書き始めることも、ままあります。今もそうですが。
これは結構効いている気がしますね。
特に、わたし家事でいうと洗い物がとにかくダイキライ!なんですが、とにかくやり始めると終わることに最近気がつきました(遅い…)
ただ、「ブログを書く」もそうですし、私は趣味で小説とか書くことがあるんですけれど、そういう頭を使う作業・考える作業になってくると、まあ驚くほど効力がない気がします。
同じ、ちょっとオタク趣味でいうとイラストも描くんですが、そっちはわりと効くので…考える必要があるかどうかっていうのが大きいのかなあ、と推測。
(うまいひとはイラストも考えながら描くんでしょうけれど、わたしの場合は息抜きにちょっと落書きする程度なので、脳味噌はほぼほぼ使いません)
あとは上記ブログで興味深いのは「やる気ポイント5. 「アイドルの映像を見る」」ですね。
思えば、学生時代はAKB48が好きでした。
握手会とかには行きませんでしたが、ライブの映像を見たり、DVD買ったり。
で、その学生時代はたくさん資格を取れていたので、わりと効果がないわけではないのかも…?
ただ、徹夜して勉強するガッツと体力があった時代だっただけのような気もしますね。
“頑張っている姿に元気をもらう”こともありますが、最近のアイドル、「頑張ってたのに報われないなあ…」と感じるケースも増えてきた気がするので、うーん…?
とりあえず気になったので、今日は、
- とりあえずブログを書き始めてみて、
- アイドルの映像とか見てみて、
さて行動はどうなったのかな、と、ちょっと見てみたいなと思います。
そんなわけで。
よーし!ここからやらなきゃいけないアレコレ、頑張るぞ~!